浦和公証センターで公正証書遺言書作成の立ち合いをしました！ | 相続に強い行政書士によるサポートで心配の少ない生活を長野県で目指しませんか

浦和公証センターで公正証書遺言書作成の立ち合いをしました。

　今年の初めからご相談を受けていた、さいたま市の方の「遺言書」が無事に作成できました。お子さんに障がいがあり、将来のことを考えて、今から「遺言書」を作っておいた方がいいとご提案をさせていただいていました。

　そのご夫婦は私と同世代ですので、とりわけ高齢者ではありませんが、元気な今からご自身の対策をすることは非常に大切であると考えています。

　みなさん「親なきあと」というと、親が亡くなったあとからのことを連想されるのですが、実際は、親が具合悪くなったところから始まります。ましてや親が認知症になったり、入院したら、その親の介護も必要になってきます。

　「その親を誰が介護するのか？お子さんは誰がみていくのか？」

　今から対策をしておかないと、大変なことになってきます。その第一歩として、今回の「遺言書」作成になりました。

　「お子さんが大切だから、まずは親の対策から」

　今週末の土日も、「親なきあと相談会」をさいたま市大宮区で行います。少しでも多くの方々のお役に立てるように、ご両親と一緒に対策を考えて実行して参ります。

　下の写真は、大宮駅前の夜景です。浦和駅とはまた違った都会的な情景で、思わず写真を撮りました。