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オリックス銀行で家族信託(昨日の日経新聞から)

いよいよ銀行も「家族信託」に動き出しました

9月24日(月)付の日経新聞朝刊にて、オリックス銀行が「家族信託」の契約支援を始めたことについての記事が掲載されていました。

認知症になったあとの資産管理・運用について、「成年後見制度」と比較して円滑に進められるなど、記事の内容もを読んでみて、

かなり理解された上で支援を始めたんだなと分かりました。

手数料は最低でも50万円(税別)と少し高額だとは思いますが、「家族信託」の普及が益々進むものと思われます。

 

地元の銀行は?

私の事務所の近くにも当然に銀行が数行あります。

秋になって、銀行主催の「相続セミナー」の開催が目につきます。

私も時間があれば、セミナーに参加してみようと思っておりますが、

内容は民法改正や成年後見制度についてが多いようです。

どうしても銀行は弁護士さんとつながっていることが多いので、そちらに行きがちで一般的な相続の話しになってしまうんですね。

 

お年寄りの資産は地元の銀行やJAバンクへの預金が多いと思います。

認知症になって資産が凍結している状態はお金の出し入れがなくていいでしょうし、成年後見制度は銀行にとっても好都合な制度なんでしょうが、

お亡くなりになって資産の凍結が解除になった瞬間に、都市部にいる子どもさんに承継されるわけです。

そうなったら、その現金資産はほとんどが都市銀行に流れてしまうんですよ。

地方の銀行ほど、早急な対応が必要だと思うんですが、大丈夫なんでしょうか?

 

オリックス銀行はすごいと思いますし、それに追随する銀行が出てくるものと思われます。

本当は地方銀行から変わっていって欲しいものです。

地方銀行も「家族信託」での信託口座開設について前向きな対応を行なって欲しいなって思います。

 

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